2011年09月30日
【大津校】ツーメンパス!
いよいよ10月4日(火)・5日(水)から、東近江・彦根にて滋賀レイクスターズバスケットボール中期スクールが開校いたします!
現在もスクール生を募集中です!
興味のある方は、滋賀レイクスターズ(077-527-6419:スクール係)までお問合せ下さい。
【校名】大津校
【クラス】ジュニアクラス
【コーチ】根間洋一アシスタントコーチ
【レポート】南宣匡練習生
【ピックアップ練習】ツーメンパス
今回は大津校ジュニアクラスのツーメンについてレポートします。
ジュニアクラスではツーメンパスの1往復を9月から始めました。
このドリルのポイント
1つ目は『2人の距離』です。
なぜパスの距離が重要かと言うと、近すぎる距離だと速攻の2対1の状況で、デフェンス(守備側)の手の範囲にオフェンス(攻撃側)の2人が入ってしまい、1人で2人のオフェンスを守れてしまいます。
反対にパスの距離が広すぎてしまうと、ボールが空中にある時間が長く早いパス回しでの速攻が出来なくなってしまうのです。
パスの距離が良ければいい速攻が出せます。
2つ目は『視野の持ち方』です。
速攻での状況では、視野を必ず前にむける必要があります。
なぜなら、デフェンスが仕掛けてくる(狙ってくる)かもしれません。
さらに、試合では逆サイドに味方が走っているかもしれません。
その時に即座に対応出来るように、視野を前に向けることが重要なのです。
3つ目は『リードパス』です。
リードパスとは、走っている味方にパスをする時、味方の少し前にパスを出すことを言います。
より味方に取りやすいパスを投げることでスムーズに速攻が出せるようになります。
4つ目は『キャッチボイス』です。
キャッチボイスは、パスが欲しい時に味方を呼ぶことです。
バスケットは習慣のスポーツと言われ、ボールが欲しい時に味方にキャッチボイスを出すことにより、ボールが欲しいという意思を伝える他、コミ二ケーションがとれスムーズに速攻が出せるようになります。
スピードで走りながら前を向き味方に良いパスを出し、声をかけスムーズにパスをしあい、得点につなげる。
ツーメンパスの練習には、速攻で重要な要素が沢山含まれています。
ポイントを意識づけることで習慣にしましょう。
サッカー日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手がこんな言葉を言っています。
『意識の連続が無意識を産む』
次の練習も頑張って行こう!!

現在もスクール生を募集中です!
興味のある方は、滋賀レイクスターズ(077-527-6419:スクール係)までお問合せ下さい。
【校名】大津校
【クラス】ジュニアクラス
【コーチ】根間洋一アシスタントコーチ
【レポート】南宣匡練習生
【ピックアップ練習】ツーメンパス
今回は大津校ジュニアクラスのツーメンについてレポートします。
ジュニアクラスではツーメンパスの1往復を9月から始めました。
このドリルのポイント
1つ目は『2人の距離』です。
なぜパスの距離が重要かと言うと、近すぎる距離だと速攻の2対1の状況で、デフェンス(守備側)の手の範囲にオフェンス(攻撃側)の2人が入ってしまい、1人で2人のオフェンスを守れてしまいます。
反対にパスの距離が広すぎてしまうと、ボールが空中にある時間が長く早いパス回しでの速攻が出来なくなってしまうのです。
パスの距離が良ければいい速攻が出せます。
2つ目は『視野の持ち方』です。
速攻での状況では、視野を必ず前にむける必要があります。
なぜなら、デフェンスが仕掛けてくる(狙ってくる)かもしれません。
さらに、試合では逆サイドに味方が走っているかもしれません。
その時に即座に対応出来るように、視野を前に向けることが重要なのです。
3つ目は『リードパス』です。
リードパスとは、走っている味方にパスをする時、味方の少し前にパスを出すことを言います。
より味方に取りやすいパスを投げることでスムーズに速攻が出せるようになります。
4つ目は『キャッチボイス』です。
キャッチボイスは、パスが欲しい時に味方を呼ぶことです。
バスケットは習慣のスポーツと言われ、ボールが欲しい時に味方にキャッチボイスを出すことにより、ボールが欲しいという意思を伝える他、コミ二ケーションがとれスムーズに速攻が出せるようになります。
スピードで走りながら前を向き味方に良いパスを出し、声をかけスムーズにパスをしあい、得点につなげる。
ツーメンパスの練習には、速攻で重要な要素が沢山含まれています。
ポイントを意識づけることで習慣にしましょう。
サッカー日本代表のゴールキーパー川島永嗣選手がこんな言葉を言っています。
『意識の連続が無意識を産む』
次の練習も頑張って行こう!!

Posted by 滋賀レイクスターズ at 16:31│Comments(0)
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