2011年08月12日
【守山校】レイアップドリル!
8・9月は、クラブレイクス会員限定「公開練習」やプレミヤスター会員限定「練習試合」が開催されます。
まだ、クラブレイクスに入会をされていない方は、この機会に是非ご入会下さい!
※滋賀レイクスターズスクール生は、スクール追加特典として、11-12シーズンのみマグニー会員へ無料登録しております。
その為、スクール生はクラブレイクス会員対象者となりますので、公開練習に参加頂けます!
【校名】守山校
【クラス】ジュニアクラス
【コーチ】#13伊戸重樹選手
【ゲスト】#15宮城信吾選手
【レポート】南宣匡練習生
【ピックアップ練習】レイアップドリル
今回は、守山校ジュニアクラスの『レイアップドリル』をピックアップします。
バスケットボールにおいて、レイアップシュート(以下:レイアップ)は最も確率の良いシュートだと言われています。
その理由は、シュートをうつ人とリングとの距離が最も近いからとも言えます。
しかし、ディフェンス(=守備)がいれば話は別です。
ノーマルなレイアップではブロック(=防ぐ)されてしまいます。
そこで、どんな場面にも対応できるよう、レイアップの様々なパターンを練習しました(=レイアップドリル)。
<レイアップドリル>
①レイアップ(レギュラー)
正しくスッテプを踏むことや、ボールをもつ時のプロテクトハンズ(=ディフェンスにボールを取られないように守る)など、ディフェンスにチャックされてもシュートできるように練習しました。
②ワンスッテップ
ドライブ(=攻め込む)でディフェンスが後ろからブロックショット(=シュートを防ぐ行為)を狙っている時など、レギュラーではブロックされてしまう時に、リズムを変え一歩でシュートへ踏み切ります。
③バックシュート
1対1でドライブイン(=ディフェンスを抜き、攻め込む)をして、ヘルプ(=ディフェンスの助け)が来ることによりシュートコースがふさがれてしまう時などに、コースを変えリングの裏側からシュートをうちます。
このシュートはボードを使うことが多く、ブロックしにくいのが特徴です。
④ギャッロプスッテプからダブルクラッチ
両足で踏み切り、レイアップへ行くと見せかけてバックシュートでシュートを打ちます。
このシュートは、ディフェンスに踏み切りのタイミングを合わされても、そこから空中で流れ、バックシュートに持ち込みます。
ディフェンスは空中で場所が変わるシュートに対して対応出来ないので、とても有効だと考えられます。
難易度は高いですが、子どもたちにとってはダンクの次に憧れるプレーです。
そして、子どもたちの想像力を刺激するものだと思います。
このようにバリエーションが増えることで、シュートチャンスが増えバスケットの楽しさをより感じてくれると思います!

まだ、クラブレイクスに入会をされていない方は、この機会に是非ご入会下さい!
※滋賀レイクスターズスクール生は、スクール追加特典として、11-12シーズンのみマグニー会員へ無料登録しております。
その為、スクール生はクラブレイクス会員対象者となりますので、公開練習に参加頂けます!
【校名】守山校
【クラス】ジュニアクラス
【コーチ】#13伊戸重樹選手
【ゲスト】#15宮城信吾選手
【レポート】南宣匡練習生
【ピックアップ練習】レイアップドリル
今回は、守山校ジュニアクラスの『レイアップドリル』をピックアップします。
バスケットボールにおいて、レイアップシュート(以下:レイアップ)は最も確率の良いシュートだと言われています。
その理由は、シュートをうつ人とリングとの距離が最も近いからとも言えます。
しかし、ディフェンス(=守備)がいれば話は別です。
ノーマルなレイアップではブロック(=防ぐ)されてしまいます。
そこで、どんな場面にも対応できるよう、レイアップの様々なパターンを練習しました(=レイアップドリル)。
<レイアップドリル>
①レイアップ(レギュラー)
正しくスッテプを踏むことや、ボールをもつ時のプロテクトハンズ(=ディフェンスにボールを取られないように守る)など、ディフェンスにチャックされてもシュートできるように練習しました。
②ワンスッテップ
ドライブ(=攻め込む)でディフェンスが後ろからブロックショット(=シュートを防ぐ行為)を狙っている時など、レギュラーではブロックされてしまう時に、リズムを変え一歩でシュートへ踏み切ります。
③バックシュート
1対1でドライブイン(=ディフェンスを抜き、攻め込む)をして、ヘルプ(=ディフェンスの助け)が来ることによりシュートコースがふさがれてしまう時などに、コースを変えリングの裏側からシュートをうちます。
このシュートはボードを使うことが多く、ブロックしにくいのが特徴です。
④ギャッロプスッテプからダブルクラッチ
両足で踏み切り、レイアップへ行くと見せかけてバックシュートでシュートを打ちます。
このシュートは、ディフェンスに踏み切りのタイミングを合わされても、そこから空中で流れ、バックシュートに持ち込みます。
ディフェンスは空中で場所が変わるシュートに対して対応出来ないので、とても有効だと考えられます。
難易度は高いですが、子どもたちにとってはダンクの次に憧れるプレーです。
そして、子どもたちの想像力を刺激するものだと思います。
このようにバリエーションが増えることで、シュートチャンスが増えバスケットの楽しさをより感じてくれると思います!
Posted by 滋賀レイクスターズ at 19:00│Comments(0)
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