【彦根校】初スクールレポート!
10月5日(火)レイクスホームアリーナである
彦根市民体育センターにて、『
滋賀レイクスターズバスケットボール中期スクール彦根校』を開校いたしました。
毎週水曜日、スクール講師は#15宮城信吾選手の指導のもと、キッズクラス6名・ジュニアクラス17名が元気よく汗を流しています。
なお、会場となる彦根市民体育センターでは、今週末10月22日(土)・23日(日)大分ヒートデビルズ戦を開催いたします。
是非、会場にて熱いご声援をお送りください!
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10/22・23大分ヒートデビルズ戦@彦根市民体育センター ゲーム情報◆
また、彦根校では引き続きスクール生を募集しております。
興味のある方は、お気軽に下記連絡先へお問い合わせください。
滋賀レイクスターズ(077-527-6419:スクール係)
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中期スクール彦根校開校概要◆
【校名】彦根校
【クラス】キッズ・ジュニアクラス
【コーチ】#15宮城信吾選手
【レポート】榊原大輔(スタッフ)
今回は、初めての彦根校の様子についてレポートします。
まず、スクール生たちは講師と約束を結びました。
それは、
・挨拶をする。
・コーチが話しているときは、コーチの方を見る。
・コーチが話しているときは、ドリブルはつかない。
・指示があったときは返事をする。
・片付けはスクール生が順番で行う。
これらはバスケットボールのプレイについてではなく、お互いを尊重しあうためのルールです。
バスケットボールでは練習が尊重されます。
そして、その練習の反復活動によって習得された動きが試合でのパフォーマンスのほとんどを占める、と言われています。
レイクスのバスケットボールスクールでは、まずはこの約束事が定着するよう、指導に務めていきます。
次に、練習を一つご紹介します。
バスケットボールに触るのが習慣化されることを目的としたボールハンドリングの練習です。
指でボールを扱うことがポイント。
テレビを見ながら、部屋にいるとき、様々な場面でボールを触っていられる環境があります。
そのときには練習で覚えたボールハンドリングのドリルに挑戦してほしいと思います。
人よりも、ほんの少しでも長くボールを触っていることが成長の鍵かもしれません。
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